「川根本町ゆずを世界に発信したい。」川根本町ゆず粉を開発したKAWANE SENSE

静岡県川根本町の「KAWANE SENSE」さんは、川根本町ゆずの魅力を世界に発信するために、ゆず商品を開発・販売しています。
人気商品の「川根本町ゆず粉」の誕生エピソードや、川根本町ゆずにかける想いを、代表の浜谷さんにお聞きしました。

特殊な乾燥技術を使った
「川根本町ゆず粉」が誕生するまで

浜谷さんがゆず粉を開発するきっかけとなったのは、自身が運営している川根本町の特産品店で販売されていた、地元産のゆずぽん酢です。
お客さんからの評判の良さに、川根本町ゆずに興味をもった浜谷さんは、実際に食べてその香りと味わい良さに感激。
「川根本町ゆずの香りを世界に発信したい」と、ゆず商品の開発を決意しました。

浜谷さんが選んだのは、ゆずの香りを通年楽しめる「ゆず粉」でした。
県内企業が世界で初めて実用化した低温乾燥技術を知った浜谷さんは、早速試作品を依頼します。
果実まるごとを40度の低温でパウダー化するというコストのかかる特殊な製法ですが、完成したゆず粉の色と香りに、「この製法しかない」と感じたそうです。

完成した「川根本町ゆず粉」から広がった
フレッシュな香りのゆず商品

2018年に初めて商品化された「川根本町ゆず粉」は大好評で、発売してすぐに完売してしまうほど。
翌年には生産量を増やし、ゆず粉を使った新しい商品も誕生しました。

ゆず粉を練り込んだ爽やかな「ゆず飴」や、優しい甘さとゆずの香りが上品な「ゆず羊羹」、静岡県湖西市の味噌製造メーカーとコラボレーションした「ゆずみそ」など。
ゆず粉を使った商品は、どれも川根本町ゆずをまるごと食べているかのような、フレッシュな香りが楽しめます。

世界にも広がり始めた「川根本町ゆず粉」

「川根本町ゆず粉」の評判は発売してすぐに海外へ届き、フランス・シンガポール・香港などからの問い合わせが。
現在、フランス語の紹介動画や、英語のパンフレットを制作し、川根本町ゆずとゆず粉を世界へ発信しています。

川根本町から全国へ、そして世界へと「川根本町ゆず粉」で香りを広げる、KAWANE SENSEさんのこれからに注目です。

「川根本町ゆず粉」や、ゆず粉を使った商品は、川根本町の「三ッ星村」、川根温泉、島田市金谷地区の道の駅「KADODE OOIGAWA」で販売しているほか、公式サイトで通販が可能です。
川根本町ゆずが香る商品を、ぜひお手にとってみてくださいね。

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