淡白で上品なカマスに、ゆずの香りをきかせたポン酢がよく合います。
旬の焼き魚を、いつもの食卓に。シンプルだけど、格別の一皿です。
作り方
材料
- カマス(1尾〜人数分)
- 塩
- 大根おろし
- ポン酢
- ゆず粉(お好みの量)
手順
- 下処理をする
カマスはウロコを落とし、内臓とエラを取り除く(スーパーで処理してもらってもOK)。
お腹の中を流水で洗い、血合いや残った内臓をきれいに掃除する。 - 塩をふって水抜きする
軽く塩をふり、少し斜めにしてバットなどに置いて10〜20分置く。
出てきた水分は、ペーパーで丁寧に拭き取る。
※30分以上置くと旨味が抜けすぎるので注意。 - 焼く前の下準備
尾びれや胸びれに「化粧塩」をして焦げを防ぐ。
全体にも軽く塩をふる。 - 焼く
盛り付けたときに表になる面から、強火で焼く。
焼き色がついたら裏返して少し火を弱め、6〜7分ほど中まで火を通す。
※ご家庭のグリルやオーブンに合わせて調整してください。 - ゆずポン酢を作る
ポン酢にお好みの量のゆず粉を加えてよく混ぜる。 - 盛り付け
カマスは頭を左にして盛りつけ、大根おろしを添える。
ゆずポン酢をかけたら完成!
おいしく作るポイント
- 塩をふるのは、下味だけじゃありません
浸透圧で余分な水分や臭みが抜け、身が締まって崩れにくくなります。
表面を一度引き締めることで、旨味も中に閉じ込められます。 - 塩をしてから焼くまでの時間に注意
長く置くと、旨味ごと水分が抜けてしまいます。目安は20分以内。 - 盛り付けは「頭を左」が基本
日本料理では「左上位」の考え方が基本。頭を左に、尾を右に盛ると美しく見えます。
また、海の魚は「腹を手前」に、川魚は「背を手前」にするのがマナーです。



